2017年1月17日火曜日

Shanling M1

Shanling M1

とりあえず買ってみました。
以前、AK70を買おうか悩んだあと、結局OnkyoのDP-X1の方を使い続けていたのですが、
なかなかDAP単体にしてはいい重さだった(というより、重さに対して角が尖っていて痛かった)ので少し出かける時などに気軽に使えるのが欲しいなーと思っていたら、


思ってたより小さい…のが届きました。(結構前に)

画質、音質はいろんな方がレビューされてるのでご存知かもしれませんが、
値段の割にまともなものだと思います。
何よりサイズ、ホイールやケースの構造、機能面などなかなか面白い点の多い中国製DAPだと思います。

e-イヤホンで購入。発送は遅れましたが無料でケースが付いてきました。
中国メーカあるあるの一つ保護フィルム

画面はガラス感がちゃんとあって綺麗です。画質はスマホなどに比べると荒いです…が、
これはあくまでミュージックプレイヤーなので問題ない範囲です。
フォントはあまり酷くありません。最近は知りませんが、昔のFiioの方が全然中国してた気がします。

電源スイッチ付近に傷が!!!とか騒いでたら
数日後に取れました。めっちゃ綺麗に跡形もなく。
(多分製造過程に何かノリ?ボンド?的なものが付いてしまってたようです。)


このサイズの小さな説明書より小型なプレイヤ…
いつぶりに小型なものを買ったかなぁ…


この機種の面白ポイントの一つ
Bluetoothの受信機?になれる。
何でこんな機能つけたのかは知りませんが、面白いし、
一応3.5mm4極のバランスケーブルもならせるので
変換アダプタ忘れたときとりあえず使えるかも???
ちなみに曲送り、戻し、再生一時停止がコントロールできます。


BluetoothだけじゃなくUSB DACとしてもつなげる。
ただし、Bluetoothの時と違ってコントロールはできないっぽいです。
たまにキーボード的なコントローラ内蔵してて、
再生、音量等をいじれるDACあったりするんですけど…
いや、われながら何を求めているんだ…(笑)



アップデートなどはupdate.uptファイルをSD直下において
設定→システムアップデート
を選択して決定を押すと始まります。割と早かったです。

その辺の弱点としてはファームウェアが散らばってて非常にわかりづらい笑
日本だと伊藤屋国際?漢字あってる?これの輸入元がβ版を配ったりしてますが
その辺公式には載ってないので…
確か1.11以降はないはず…

自分用にOneDriveにまとめておこ…
でもこれみんなもわかりづらくね?というのが
今回ブログ書いた理由です(笑)
実際、検索しても1.12.5ベータの情報載せてるブログなかったような…?


曲のスキャン、再生までのギャップも一般的な利用では
そこまでストレスにならないレベルだと思います。
一方でファイルサイズが大きくなると…
まあ、例えばAK380をフリーズさせる音源をわざわざ持ってきて
これで聞こうとする人もいないだろうし大丈夫だと思いますよ…きっと。
誰だっけな1ファイルでxxxGBのやつ作ってたのは…

一般的な操作や、Mojo等DACとの抱き合わせ、
個人的に(少しボタンのところをどうにかすれば)
気に入っているケースなどについてはYoutubeにすでに動画があったので
そちらをみてもらうとわかりやすいかと。



Shanling M1 Overview

そこそこ使えて安くて変な機能あって小さい。正義。
終わりです。


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