2015年6月30日火曜日

HPのノーパソの高速化(?) Pavilion dv4のグラフィックを何とかしたい計画。

自前でSSDに換装したり、メモリ増やしたり…

でもグラフィックの修正BIOSが出ないので、ゲームのベンチがなかなか悪い…
突然下がったり、また復活したり…謎の挙動をします。
ざわざわ…(グラボ、仕事やめるってよ)(このグラボニートめ…)ざわざわ…


というわけで、いろいろ試してたんですが、他機種のドライバ入れるよりも改善された方法があったので、
クリーンインストールするときの自分のためにもメモっときます。
(ちなみに試してるのはPavilion dv4です)


※これでなんか起きても何も保証できないので、バックアップを取る、バックグラウンドソフトを止め
  る、神様に祈る等を済ませてからやったほうがいいと思います。
  調子悪くなったらOS入れなおせばいいかと…(自分は今のところ問題ないどころか良くなった)



ファイル名を指定して実行を開く(Windowsキー + R)
enableUlpsの項目を探す
(Control + F で検索画面を出してenableUlpsと打ち込んでEnter)
値を1から0にする
(enableUlpsと書いてあるところをダブルクリックすれば書き換えれるウィンドウが出る)
何回か検索して他にも同じ名前があったら1→0にする。
終わったらレジストリエディタを閉じて再起動。



これでULPS(Ultra Low Power State)ってやつがきれます。
まあ、明らかに切ったらバッテリーの減り早くなりそうな感じです。
よって、持ち運びメインでバッテリー大事な人はやめたほうがいいかもです。

一方、家から持ち出さずに使ってる人は、この設定をして、発熱を減らす(冷却板使ったりバッテリー抜いてAC給電で使ったりする)と早くなるかもしれません。


FFのベンチはノートの高品質で設定の変更が必要的な感じで書かれてたのが、
変更後は普通って評価になりました。

2015年6月27日土曜日

キーボードにLED。

ノーパソ用に安くて壊れなさそうなUSB接続のキーボードを探していて、
を購入してました。

このキーボード、常時オンのLEDがなくて、
たまに抜いてたのに忘れて打とうとして
『?』ってなることがあったので、

今回はLEDを足します。
(キーを光らすわけじゃないです。眩しくて枕のそばに置けなくなっちゃいます。)

いつもの様に秋月さんの紙袋を…あさりまして、

今回はオレンジのチップLEDに、18~20mA程度のCRDをつけました!
配線はボードのハンダ付けされてたUSBの1,4番からパラってます。

制作途中の図。白いケーブルにLEDとCRD。


で、こんなかんじになりました。

ただ接続した時の図。
(緑色の1はテンキーのLEDです。)


モードランプが光ってる時の図。


暗くして撮ってみた。
CRD挟んだのに、斜めから直接見たら結構眩しい(笑)


どうやってもうまく映らなかったけど、肉眼で見てると
普通の時→両端オレンジに発光
モードランプが光ってる時→青く光って、バー全体はピンクっぽく発光
って感じで、個人的に好きな感じにできたので大満足です。


誰の役にも立たないかも知んないけど、面白かったので投稿。

2015年6月22日月曜日

また、どうでもいい豆知識がつきました。

WiiUのGamePadの充電器…
コンセントに挿しっぱなしだと充電できなくなることがあるようです。

この場合、5分位コンセントとPadから外しておくと
復活するようです。
焦った(笑)

Pavilion dv4-3122txあたりを壊さない程度に頑張ってみた。

タイトルの通り、こわさない程度にグラフィックをどうにかしていこうというものです。

かな~り前にブルースクリーンの対策の記事書いてからちょこちょこいじってごまかしてましたが、
日本のHPの人たちが対策の記事すら書いてくれないし、サポート切ってdv6とかばっかり更新するので、ほんのすこしでも良くするのが目的でいろんなドライバ突っ込んでみました。


…結論(いちいちスクショする精神を持ってなかった)

そのまま

変えた後

という感じでほんと「ビミョー」に良くなりました。
体感できるかは知りません。

結局書き込んだのは
「Pavilion d6用AMD High-Definition グラフィックス ドライバー8.882.2.3000(sp55092)」
です。

向上した理由なんてわかりませんが、比較的近い時期に発売されてた奴の古めのドライバ焼いてたらこうなりました。
新しいやつはインストールすらできないものも多かったです。

いろいろ試して、やばかったのは間違えてハイブリットGPUじゃない機種のドライバ焼いたら、普通は解像度めちゃくちゃでも映るものだと思ってたのに、真っ黒になってめっちゃ焦った(笑)

とりあえずビミョーにスコアが上がった話でした。
(え?ベンチ?めんどくさい。)

2015年6月9日火曜日

無駄な実験

MinecraftのサーバーにするPCに必要なのは(結局一番はバランスなんだけど)いいCPUかGPUかを調べてみようとしたら、

意外とCPUがそこそこならグラフィックは置いといても落ちたりしなかった。


一方クライアントはシビアで、グラフィックが良くないとCPUの使用率と温度が鰻登りだった。
ノーパソでも5人未満のサーバーくらいなら行けるのか…?

いろいろ試してみたいと思った。

2015年6月8日月曜日

自作PC…

メモメモ…
(このリスト見て次更新するときの為に、アドバイス等(良し悪しや相性など)を
  コメントしてもらえたらラッキーかなと思って書いてます。)



MB

GIGABYTE マザーボード intel Z97 LGA1150 ATX Gamingシリーズ GA-Z97X-GAMING 7

ドスパラで¥22,​989

GB(GPU)
GIGABYTE Gaming G1 GTX970 GDDR5 4GB
Amazonで値段忘れました。

CPU

i7-4790K(Devil's Canyon 4.00GHz) LGA1150

ドスパラで¥38,768

CPUファン

SCKTT-1000

Amazonで¥3838

SSD

Samsung SSD850EVOベーシックキット 500GB 2.5インチ

Amazonで¥23330

PSU

CORSAIR 80PLUS GOLD RMSeries 電源 CP-9020056-JP (RM750)

ドスパラで¥1​6,186



CPUファンは完全に見た目で気に入ったので安いのだけどこれにしたい…。


PSUは二千円くらいしか変わらないので大きめにしようと思ってます。


OSはWindows10 Educationをメインで使ってます。
Macbook Proを手に入れてから自組のLinuxを触らなくなった(笑)
組み込みの方ではちょっと触ってるけど…


メモリは家に16GB(DDR3)があるので買いません。

ゲーミングPC...

ゲーム用のPC(結局ノートより置きパソだった話)



最近はノートPCのゲーミングも多数出ているのでなんともいえない部分もありますが、
外付けでPCIEx16のグラボを搭載できる某モンスターノートPCなどを除けば、
ゲームをノートPCで(快適に)プレイすることは若干難しいです。

MBPの最上位モデル(オプション全部乗せ)はNVIDIA GeForceシリーズの低電圧版(モバイル版?)をつんだりしていますが、それでも厳しいものもあります。

グラボ積んでないPCだと最悪プレイできなかったり、できても発熱して大変だったりとまったくお勧めできません。

おまけに、MBP、ゲーミングノートはどちらも20万超えます。
ゲーミングでなければ、全部乗せでもないMBPRetina13inchで23万位しました。
これでもいいほうだと思ったのですが…
マインクラフト バニラ環境でも動きはいいですが熱くなってバッテリーに悪そうな気がしてきます(笑)



結果として、ゲーム用PCなら置き型(デスクトップPC)を自作もしくはBTOをお勧めします。
BTOとは、コンピュータ部品を扱う、秋葉などに多くあるような店に自分用のPCをオーダーするものです。

ケースなどはあまり選べませんが、お金さえ出せば自分の要望に併せて店側がカスタマイズして組み立ててくれます。

何より良いのは、配線の大まかな取り回しの参考にできることです。
知り合いに詳しい(ある程度正しい知識がある)人がいれば、BTOより自組したほうが安いです。が、配線などが良くわからず、裏配線をしようとして配線用の出口ではなく、ドライブスロットの空きから出している初心者さんがYoutubeでPC組み立てを配信していたりする時代です。

もちろんそれでも動きます。しかし、正しい使用法をしていないと、後々配線しなおしで手間がかかったり困ったり、いいことがありません。

グラボを含めても5万でそこそこのマシンが組めますし、
お金があるならBTOで20万を見ておけばなかなか遊べるマシンが組めます。

自作するならi7 4790KにIntel Z97チップセット搭載のMB、16GBメモリを付けても、グラボを(後々交換するつもりで)GTX960 2GBとかにしておけば、
GOLD認証のPSUを付けても15万以下で組めます。



自分はi5つんだマシンを持ち運ばなければならない環境なのでノートを購入しましたが、
そういう環境ではなくて、ゲームをPCでやりたいと思う人がいたら、「間違って」ノートPCを買ってしまわないことを願っています。