2015年6月8日月曜日

ゲーミングPC...

ゲーム用のPC(結局ノートより置きパソだった話)



最近はノートPCのゲーミングも多数出ているのでなんともいえない部分もありますが、
外付けでPCIEx16のグラボを搭載できる某モンスターノートPCなどを除けば、
ゲームをノートPCで(快適に)プレイすることは若干難しいです。

MBPの最上位モデル(オプション全部乗せ)はNVIDIA GeForceシリーズの低電圧版(モバイル版?)をつんだりしていますが、それでも厳しいものもあります。

グラボ積んでないPCだと最悪プレイできなかったり、できても発熱して大変だったりとまったくお勧めできません。

おまけに、MBP、ゲーミングノートはどちらも20万超えます。
ゲーミングでなければ、全部乗せでもないMBPRetina13inchで23万位しました。
これでもいいほうだと思ったのですが…
マインクラフト バニラ環境でも動きはいいですが熱くなってバッテリーに悪そうな気がしてきます(笑)



結果として、ゲーム用PCなら置き型(デスクトップPC)を自作もしくはBTOをお勧めします。
BTOとは、コンピュータ部品を扱う、秋葉などに多くあるような店に自分用のPCをオーダーするものです。

ケースなどはあまり選べませんが、お金さえ出せば自分の要望に併せて店側がカスタマイズして組み立ててくれます。

何より良いのは、配線の大まかな取り回しの参考にできることです。
知り合いに詳しい(ある程度正しい知識がある)人がいれば、BTOより自組したほうが安いです。が、配線などが良くわからず、裏配線をしようとして配線用の出口ではなく、ドライブスロットの空きから出している初心者さんがYoutubeでPC組み立てを配信していたりする時代です。

もちろんそれでも動きます。しかし、正しい使用法をしていないと、後々配線しなおしで手間がかかったり困ったり、いいことがありません。

グラボを含めても5万でそこそこのマシンが組めますし、
お金があるならBTOで20万を見ておけばなかなか遊べるマシンが組めます。

自作するならi7 4790KにIntel Z97チップセット搭載のMB、16GBメモリを付けても、グラボを(後々交換するつもりで)GTX960 2GBとかにしておけば、
GOLD認証のPSUを付けても15万以下で組めます。



自分はi5つんだマシンを持ち運ばなければならない環境なのでノートを購入しましたが、
そういう環境ではなくて、ゲームをPCでやりたいと思う人がいたら、「間違って」ノートPCを買ってしまわないことを願っています。

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