ちなみに何かあっても知りません。
タイムマシンに入って復元かけてください。
あと、AirMacとかNASに復元データ入れてると結構時間かかるので外付けSSDとかおすすめします。(体験談)
で、作業中は抜いておけば誤って上書きとか削除を防げると思うので…
(Windows11は知りません。何ですかそれ?
なんでぶれんだとかぷれみあとかれぞるぶがフリーズするんですかね…
という悲しい現象が発生したので11は入れてません。)
作業に入る前に、Macの起動セキュリティを無効化する必要があります。
macOS 起動セキュリティユーティリティ 等で検索してください。
※ちなみに、SDカードのフォーマット、パーティション作成後に上記起動セキュリティの場面で起動したリカバリーモードのディスクユーティリティを使用すると、Macの内臓ディスク内Bootcamp領域を丸ごとSDカード等外部メディアに移動(復元)できます。その際はフォーマットと復元先パーティションに注意してあげればデータの移動やアプリの再インストールなどの手間を削減できます。
書き出し補足の最後に、
OS書き込み(特にSDカードに)は、「めっちゃ時間かかる」と思ってください。
その間、(Windows機で行っている作業は特に)ほかのアプリなどを起動して作業できるとは思いますが、一応何もせず、たまにマウス触ってスリープ防止するくらいでほかの機器(Windowsで作業中ならMacで作業するとか)を使って待つことをお勧めします。
必要なもの:
SDカード、リーダー
Windows10のインストールイメージ(.iso)
Bootcamp環境用のサポートソフト(検索すればAppleのページからダウンロード可能)
上記サポートソフトを持っていくためのUSBメモリ等メディア
Windows機でディスクの管理アプリを使用し、下記の通り分割しておく。もし、エラーが起きる場合はmacOS上でexFat等にフォーマットしてから持っていく。
SDカードをフォーマット(MBR)し、その中に~300MBのEFIパーティション(FAT32)を作成。残りの領域をWINDOWS等OSが入っていることがわかるような名前のパーティション(NTFS)として作成しておく。
まずはSDにWindowsを書きこむ。
Windowsのインストールイメージをマウントし、PowerShellの管理者権限のほうで
dism /get-imageinfo /imageFile:<<isoマウント先ドライブレター>>:\sources\install.esd
を実行する。
(.isoのマウントはおそらくWindows10使用であればエクスプローラ上で右クリック、マウントを選択で行けると思う。ない場合には仮想ドライブ等をインストールする必要があるかもしれない。極端な話、DVDに実際書き込んで開いてもかまわない。)
確認したインデックスから、自分が書き込みたいものを選んで覚えておく、
同時に、先にフォーマットしたSDのWindows書き込み先パーティションのドライブレターも確認しておく。
確認出来たら下記の通り実行する。
dism /apply-image /imageFile:<<isoマウント先ドライブレター>>:\sources\install.esd /index:<<確認したindex番号>> /applydir:<<SDのWINDOWSドライブレター>>:\
※結構時間かかると思います。遅い場合は数時間とか…動いてるかどうか確認したい場合はタスクマネージャーのパフォーマンスタブを開き、ディスクの中から書き込み先を探してクリックし、アクティブとなっているか、書き込みされているかを確認してみてください。
完了すると下記のようになります。
次に、ブート領域を書き込みます。
SDに作成したEFIパーティションのドライブレターを確認し、
bcdboot <<SDのWINDOWSドライブレター(小文字)>>:\Windows /l ja-jp /s <<SDのEFIドライブレター(小文字)>>: /f UEFI
と入力して実行する。
完了すると下記のようになります。
ここまで完了したら安全な取り外しを行い、
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