例)
file:///Users/"ユーザー名"/Dropbox/スクリーンショット/スクリーンショット0000-00-0000.00.00.png
これはDropboxに同期したスクリーンショットを選んでコピーしてここに貼り付けを行ったものです…が、
こうじゃないんだよ…欲しいデータは…(泣)
プログラム組んでる時でも、ターミナルように.shファイル書いてる時でも
結構純粋なフルパスが欲しい時はあるので、どうにかしよう…。
ってわけでググりながらいろいろやってみて、Xなんとかをインストールすれば~とかあったんですけど(前入れてたかも?)
バージョンアップで使えなくなったか、使い勝手悪くなったかで消したみたいで
今は入ってません!!!(適当)
純粋な状態のMacでやる方法では、"リッチ"ではなく標準テキストと指定
(フォーマットもしくはShift + ⌘Command + Tで切り替えられる)したテキストエディットに
ファインダーのフォルダアイコンやファイルアイコンをドラック&ドロップすると
パスがコピーされますが、
使い勝手が良くされすぎてて、標準テキスト以外のメモ帳とかエディタに持って行くと
フォルダのアイコンがそのまま貼り付けられたり…
画像がそのまま乗っかってくれたりと…(泣)
もっと別な使い方がちゃんとあるのかもしれませんがわかんないです。ダレカオシエテクダサイ。
とりあえず自分はサービスに追加出来ればキーボードショートカットに登録したりもできるし、右クリックでもいけるし…
…という事でAutomatorでやる方法を(パクって)やっておきました。
なんにもインストールとかしない場合は
- Automatorを起動
- ファイル選択画面が出てきた場合は新規書類を選択
- そうすると種類選択が出てくるので『サービス』を選択
- 『クリップボードにコピー』を探す(検索ボックス(『🔎名前』と書いてある)にクリップと入れるとでてくる)
- 出てきた項目を右隣の灰色のスペースにドラック&ドロップ
- ”サービス”は次の選択項目を受け取る:『ファイルまたはフォルダ』とする
- 検索対象:『Finder(.appがついてるかも)』とする
- "ファイル→保存"を選択して自分がわかる名前(ファイルのパスをコピーとか)をつけて保存
これで選択した状態で右クリック(二本指タップ)するとサービスの所に追加されてるはずです。
下のリンクみたいな”Automator用のアクションを追加”して、
『クリップボードにコピー』の前に追加したアクション挟むやる方法をとると、
より細かく設定を変えたりもできるみたいです。
あ、ちなみに.actionを追加するときはAutomatorの"ファイル→アクションを読み込む"を選択して.actionを選んであげてください。
そうすると追加されて出てくるはずです。
あ、あと右クリックメニューの中で『サービス』っていう項目にまとめられてイラっとしてる人は、
"システム環境設定 → キーボード → キーボードショートカット → サービス"で使わない
サービスのチェックを外して4つ以下にするか、下のコマンドで『サービス』として
まとめ始める個数を増やすことで対処できました。
- defaults write -g NSServicesMinimumItemCountForContextSubmenu -int 15
このあとでFinder.appを再起動
- killall Finder
これで15個まではまとめられずに表示されます("int X"のXの部分に整数を入れれば自分が好きな個数に変更できます)
あ、隠しファイル、フォルダの表示も追加して使ってるんで
メモがてら別の投稿にまとめておこうと思います。
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